治す!

副作用に関する情報を集めよう!

副作用の症状

no.1

脱毛

抗がん剤治療と言えば脱毛と考える方も少なくないでしょう。抗がん剤の副作用ではとても多い症状なのです。よく、帽子などを被って頭を隠したりします。頭髪のみならず、全身の体毛が抜けてしまうのです。毛根細胞は細胞分裂が盛んなこともあり、抗がん剤による副作用のダメージを受けやすいと言われています。

no.2

嘔吐や吐き気

抗がん剤を投与して、24時間以内に嘔吐や吐き気が起こった場合は急性と判断されます。また、抗がん剤投与から数日後に嘔吐や吐き気が起こる場合は遅発性と呼ばれるのです。基本的ににおいなどが刺激になり嘔吐や吐き気を催します。また、精神的な影響を受けることで嘔吐や吐き気が起こると考えられるのです。

no.3

貧血

抗がん剤を使用することによって、血液中のヘモグロビンや赤血球が減少してしまうことがあります。そのような影響から、貧血を起こしてしまうのです。基本的に体中の組織が酸欠状態になります。抗がん剤を使用する場合は貧血に気を付けましょう。貧血状態がひどくなってしまうと、心不全や低体温症に陥りやすくなります。

no.4

口内炎

口の中に白い潰瘍ができてしまいます。通常の口内炎と同じで、痛みを伴うことが多いでしょう。口腔粘膜の細胞分裂にダメージが与えられることで、口内炎を発症してしまいます。活性酵素も発生するので、口腔粘膜を傷付けやすくなってしまうのです。抗がん剤を使用すると、口腔粘膜にダメージを負いやすくなってしまいます。

no.5

便秘や下痢

抗がん剤を投与することで、腸の蠕動運動が活発になることがあります。この運動が活発になってしまうことで、下痢を起こしてしまうのです。通常であれば、便通が良くなります。ただ、必要以上に活発に蠕動運動が行われることで下痢になりやすくなるのです。また、腸管感染によって、便秘が起こることもあるので気を付けましょう。

副作用のグレード

グレード

抗がん剤の副作用にはグレードがあります。0から4までに分類されるでしょう。0から1までは、副作用が殆ど見られない薬剤です。調子が悪くなっても2日か3日で良くなります。グレードが2を超えてくると、副作用に対して何らかの処置が必要になってくるでしょう。場合によっては、抗がん剤の使用を中止することもあるのです。

副作用を観察

副作用に関しては、様々な自覚症状があります。血液データなど以外にも自覚症状を元にグレードを判断することができるのです。しっかりと副作用の症状を見極めることで、グレードを適切に判断することができます。グレードを判断することが一番大切なのです。グレードをしっかりと判断できなければ、有効な対処法は見つからないでしょう。

医師との相談

副作用が出た場合は、真っ先に医師と相談します。自分の判断で我慢をしたりするのは危険です。そして、副作用には個人差があるので、医師と相談することで、正しいグレードが判断できます。また、副作用が現れると、薬が効いていると思ってしまうことも多いでしょう。ただ、副作用は無理に我慢すると体に悪いので、気を付けましょう。